人材、ノウハウ、お客様や外部パートナーとの信頼関係など、
長年培ってきたリソースを最大限活用します
知的資本
Intellectual Resources
環境経営コンサルティング会社として20年以上蓄積してきた高度なノウハウがあります。
人的資本
Human Resources
経験豊富なコンサルタント、高い技能を持つ技術士、エネルギー管理士など、環境経営に特化したプロフェッショナルの集団です。
社会資本
Social Resources
国内外研究機関、NGO、コンサルパートナー、官民協働パートナー。私たちにはお客様の多様なニーズにもお応えできる幅広いネットワークがあります。
安心して目的地へたどり着くためには、
地図とコンパス、それに熟練のガイドが必要です
Value Frontier は一人一人がスペシャリスト。最高・最適のチームが御社をゴールへ導きます。
石森 康一郎
代表取締役社⻑／CEO
アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・ヨーロッパの農林水産 業を中心とする事業のインパクト評価(環境・社会・経済) や、GRI認定研修の講師の評価を実施。また日本の環境技術の海外展開支援を実施。世界各国の現場における定量・定性データの収集経験とグローバルな視点での分析経験を活かし、エビデンスベースの環境戦略コンサルティングを行っている。
略歴
立教大学経済学部卒業。アメリカ・デンバー大学ジョセフ・コーベル国際研究大学院修士課程（M.A. in Technology and International Public Policy）修了後、イギリス・サセックス大学科学技術政策研究所博士課程（D.Phil in Science and Technology Policy）単位取得中退。この間、スイス・国連軍縮研究所及び国連環境計画でインターンを行う。
一般財団法人 国際開発機構国際開発研究センターで水資源問題研究に従事後、独立行政法人 国際協力銀行プロジェクト開発部開発事業評価室で上水道、下水道、灌漑事業を担当。
2006年にValue Frontier（株）設立、代表取締役就任。
日本評価学会認定評価士。
LEAD（Leadership for Environment and Development、本部:ロンドン）フェロー。
主な著書
国際協力事業団アフリカ自然環境保全協力調査研究シンポジウム講演発表（2001）
「アフリカの砂漠化問題と農業技術」、日本評価学会第4回全国大会講演発表 （2002）
「国際協力銀行の取り組み:インドネシア保健所強化拡充事業を事例に」（共著）
梅原 由美子
代表取締役／Chief Sustainability Officer
脱炭素、サーキュラーエコノミー、生物多様性のためのバリューチェーンと地域における見える化、戦略コンサルティングを行っている。
略歴
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士。
大学院では国際研究チームにて、IEAエネルギー需給予測に基 づく、エネルギー・経済・環境モデル開発、炭素価格の産業への影響を研究。
LEAD（本部:ロンドン）第6期生として、 世界各国の環境エキスパートとのネットワークを持つ。
日本アイ・ビー・エム（株）、NPO法人環境エネルギー政策研究所を経て、2006年にValue Frontier（株）を設立。
2021年、新日本空調（株）社外取締役に就任。
千代田区地球温暖化配慮行動計画制度(表彰委員)、千代田エコシステム認証委員(委員⻑)、一般社団法人サステナブル経営推進機構エコリーフ環境ラベルプログラム「登録レビューアー／アドバイザリーボード委員」。
主な著書
”Economy Energy Environment-Beyond the Kyoto Protocol”(2002). Kluwer Academic Publishing. （共著）
月刊「環境ビジネス」「純国産!再生可能エネルギーの『底力』」連載(2011〜12年)
Energy Shift “ビジネスパーソンのためのSDGs” 2020年3月〜連載中、他。
中村 洋之
コンサルタント／Consultant
製造会社・業界団体において、気候変動を中心に、環境影響の評価・削減、環境保全に関する業務を、サプライチェーンやライフサイクルの視点で実施するとともに、業界のカーボンフットプリント（CFP）のISO国際規格をコンビナー・プロジェクトリーダーとして発行。Scope3、LCA及びCFPの算定や認定の支援、さらにこれらの定量化に基づくSBT等のESG投資やSDGsに係るコンサルティングを行っている。
略歴
東京工業大学総合理工学研究科化学環境工学専攻修士。
大学院では、資源化学研究所にて、工場の化学物質のクローズドプロセスを研究。
卒業後、大日本印刷（株）、（一社） 日本印刷産業連合会出向、（一社）産業環境管理協会出向を経 て、現在、Value Frontier （株） のコンサルタント。
2017年にHerb国際技術士事務所を設立し、研究や国際規格開発等を実施している。
（公社）日本技術士会元理事、早稲田大学環境資源工学科研究員、一般社団法人サステナブル経営推進機構エコリーフプログラム「登録レビューアー」。
学会投稿・発表等
「Life-cycle greenhouse gas emissions of e-books vs. paper books: a Japanese case study」(Journal of Cleaner Production, March 2018)共 著
「印刷物の環境影響評価」(LIME3活用検討研究会、LCA 日本フォーラム、2019年6月)
Initiatives for Environmental Issues at the Institution of Professional Engineers, Japan ― Achieving the SDGs ( 2nd IPEJ- IMechE Joint Seminar, December 2019 )
「SDGsの達 成を評価する指標」(月刊技術士、2020年10月)
「Prospective LCA for Development and Manufacturing of Pharmaceuticals – Environmental load reduction effect by transgenic silkworms -」Society of Environmental Toxicology and Chemistry Europe 2021(May)他。
伊藤 正人
コンサルタント／Consultant
官公庁向けの政策実行支援や企業の社会貢献活動、製造業向けシステム導入に係るコンサルティング業務に従事したのち、現在は生物保全・環境保全を中心に環境戦略コンサルティング業務を行っている。
略歴
東京大学大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻修士。
大学院では生物化学研究室にて、嗅覚やフェロモンなどの化学感覚受容体を研究。
卒業後、アクセンチュア（株）を経て、現在、 Value Frontier （株）のコンサルタント。
技術士補（環境）。
WEF-Global Shapers Community メンバー。
DO!NUTSアンバサダー。
大野 佳
コンサルタント／Consultant
製造業、流通、サービス業等の業種に対し、サプライチェーンGHG排出量算定支援を実施。再生可能エネルギー調査、クレジット創出支援、製品・サービス・個人のCFP算定支援。一般の方向けに脱炭素ライフスタイル講座開催、企画運営なども行っている。
略歴
在学中はエネルギー経済モデルの開発と研究を行う。
NPO法人環境エネルギー 政策研究所、公益財団法人地球環境産業技術研究機構でインターンなど。
卒業後、制御・計測機器メーカーを経て、現在、Value Frontier（株）のコンサルタント。
エネルギー管理士（熱）。
清野 貴明
コンサルタント／Consultant
企業価値向上を目的とした財務・非財務情報開示のコンサルティング業務に従事したのち、現在は主に環境経営コンサルティング業務に従事し、脱炭素を中心とした企業価値向上を支援している。
略歴
家電系業界新聞、IT系Webマガジン、医学系出版社の編集を経て、近年は統合報告書やサステナビリティレポートの企画提案、制作進行を担当。
過去に海外事業調査を行った国々
Countries that we have conducted overseas business surveys in the past
